朝腰が痛い理由と対処法

2025/04/18


朝起きたときに腰が痛いと、1日の始まりが辛いですよね。
当院にお越しになる方のなかにも、朝起きると腰の痛みがでます。。。
方は多いです。

実は、この朝の腰痛には寝具の問題や自律神経の乱れ、日中の負担の持ち越しが関わっていることがあります。今日は、朝腰が痛い理由とその対処法について詳しくお話ししていきます。

【理由】
朝腰が痛い原因は、主に以下の要素が影響しています。

1. 寝具の問題
寝具、特にマットレスや枕が合っていないと、寝ている間に体が不自然な姿勢で固定され、腰に負担がかかります。硬すぎるまたは柔らかすぎるマットレスは、体をサポートできず、腰のカーブを自然に保てないことがあります。その結果、寝ている間に腰の筋肉が緊張し、朝起きたときに痛みが出るのです。

対処法:
自分の体重や寝姿勢に合わせた適切な硬さのマットレスを選び、枕の高さも調整しましょう。仰向けの場合、膝の下に枕を置くと腰の負担が減り、横向きの場合は膝に枕を挟むと楽になります。

2. 自律神経の乱れによる緊張
自律神経が乱れると、特に交感神経が優位になり、筋肉が緊張しやすくなります。寝ている間に交感神経が過剰に働くと、筋肉がリラックスせず、寝返りを打つことができなくなり、同じ姿勢を長時間保ってしまいます。これが腰に負担をかけ、朝痛みが出やすくなります。

対処法:
睡眠前にリラックスできる時間を作ることが大切です。深呼吸や軽いストレッチを行い、副交感神経を優位にして、寝ている間にリラックスできる状態を作りましょう。また、日中のストレス管理をすることも、夜間の筋肉の緊張を防ぐために役立ちます。

3. 日中の負担の持ち越し
日中の姿勢や動作のクセが、夜間の腰痛に影響を与えることがあります。長時間のデスクワークや立ち仕事、荷物を持つなどで腰に負担がかかっていると、その負担が夜間に持ち越され、寝ている間に筋肉が緊張し、朝痛みを感じる原因となります。

対処法:
日中の姿勢や体の使い方に注意を払い、定期的に軽いストレッチや運動を行うことが大切です。また、腰をサポートする筋肉を鍛えることで、腰への負担を軽減できます。

4. 睡眠環境の影響(小さい子供やペットと寝ている)
小さな子供やペットと一緒に寝ていると、寝返りが打ちにくくなり、同じ姿勢を長時間続けてしまうことがあります。これも腰に負担がかかり、朝痛みを感じる原因の一つです。

対処法:
可能であれば、一緒に寝るスペースを分けることで、寝返りが打ちやすくなります。寝室を工夫して、体が動きやすい環境を作ることが重要です。

まとめ
朝の腰痛には、寝具の問題、自律神経の乱れ、日中の負担の持ち越し、睡眠環境など、さまざまな要因が関係しています。適切な寝具を選び、寝る前にリラックスした時間を作り、日中の姿勢や体の使い方に注意を払うことで、朝の腰痛を予防することができます。もし腰痛が続く場合は、東林間整骨院にご相談ください。

当院は、【整体×自律神経×栄養学】による3つのアプローチで『不調から卒業させる』ことを目指し施術をおこなっています。肩こり/腰痛/反り腰/産後の骨盤矯正/自律神経の乱れなどの症状にお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

東林間整骨院 
相模原市南区上鶴間6−27−5コジマビル101 
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月~金 10:00~14:00/16:00~20:30
土・日・祝 9:00~15:00
休診日 木曜日/たまに不定休

ホームページにより詳しく施術内容など記載してありますので、公式ラインをご登録頂き、メニューボタンから詳細をご確認ください。

【公式ライン】
https://lin.ee/EESSxvU

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