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コリが取れない人の睡眠時間は〇〇時間以下?!
2025/03/08
睡眠6時間未満はコリが取れにくい理由|質の良い睡眠が回復のカギ!
こんにちは、東林間整骨院の宮裏です。
日々、肩こりや腰痛に悩まされている方の中には、「整体やストレッチをしてもなかなかコリが取れない…」と感じている方も多いのではないでしょうか?
もしも睡眠時間が6時間未満になっていませんか?実は、睡眠不足がコリを引き起こす大きな原因の一つなのです。
睡眠は、筋肉の修復や自律神経の回復にとても重要な役割を果たします。睡眠時間が不足すると血流が悪くなり、筋肉の緊張が解消されず、コリが慢性化しやすくなります。
今回は、なぜ睡眠が短いとコリが取れにくいのか、そして質の良い睡眠を取るためのポイントをご紹介します。
なぜ睡眠6時間未満だとコリが取れにくいのか?
1. 筋肉の修復が不十分になる
私たちの筋肉は、日中の活動で常に負担を受けています。デスクワーク、立ち仕事、スマホ操作などで酷使された筋肉は、睡眠中に修復されます。睡眠不足では成長ホルモンの分泌が減り、筋肉の回復が追いつかず、コリが取れにくくなります。
2. 血流が悪化し、コリが溜まりやすくなる
睡眠中は血流が促進され、筋肉に酸素や栄養が行き渡ります。しかし、睡眠時間が短いと血流が滞り、筋肉が硬くなりやすくなります。その結果、肩こりや腰痛が慢性化し、回復しにくくなります。
3. 自律神経の乱れ
睡眠は交感神経(活動モード)と副交感神経(リラックスモード)のバランスを整えます。睡眠不足が続くと交感神経が優位になり、筋肉が常に緊張した状態に。これでは寝ても体が十分に休まらず、朝起きても疲れが取れません。
4. 痛みを感じやすくなる
睡眠不足の人は、通常よりも痛みを感じやすい傾向があります。同じ肩こりでも、睡眠不足の人はより強い痛みとして感じやすくなり、辛さが増してしまいます。
質の良い睡眠をとるためのポイント
1. 最低6時間、理想は7時間以上の睡眠を確保
睡眠時間は筋肉と自律神経の回復時間です。6時間未満が続くと、疲労が蓄積し、コリがどんどん溜まりやすくなります。最低でも6時間、理想は7時間以上の睡眠を確保しましょう。
2. 寝る前1時間はスマホ・PCを控える
ブルーライトは自律神経を乱し、深い眠りを妨げます。寝る30分前からスマホやPCを見ない習慣をつけると、睡眠の質が向上します。
3. 寝る前に軽くストレッチをする
肩甲骨まわりや腰、首のストレッチを行い、血流を促進しましょう。深呼吸をしながらゆっくりストレッチすると、リラックス効果もアップします。
4. 寝る1時間前にお風呂に入る
40℃前後のお湯に浸かると、副交感神経が優位になり、深い眠りにつきやすくなります。シャワーだけではリラックス効果が少ないので、お風呂に浸かることをおすすめします。
5. 寝る前のカフェイン&アルコールを控える
カフェイン(コーヒーや緑茶)は覚醒作用があり、アルコールは眠りを浅くしてしまいます。寝る前には控えましょう。
6. 朝起きたら日光を浴びる
朝日を浴びると体内時計がリセットされ、夜の眠りが深くなります。起床後30分以内に日光を浴びるのがベストです。
睡眠時間とコリの関係
睡眠不足の人(6時間未満)
- 朝起きた時から肩や首が重い
- 整体やマッサージを受けてもすぐにコリが戻る
- 日中も疲れが取れず、仕事や家事の効率が下がる
良質な睡眠をとれている人(7時間以上)
- 朝起きた時にスッキリ感がある
- 整体の効果が長続きし、コリが取れやすい
- 日中の疲れが減り、体が軽く感じる
まとめ
睡眠は筋肉の修復と自律神経の調整に必須です。6時間未満の睡眠では血流が悪くなり、コリが取れにくくなり、疲労が抜けにくくなります。質の良い睡眠を確保するためには、最低6時間、理想は7時間以上の睡眠を心がけ、寝る前の習慣を見直すことが大切ですので意識して過ごしてみてください
当院は、【整体×自律神経×食育】による3つのアプローチで『不調から卒業させる』ことを目指し施術をおこなっています。肩こり/腰痛/反り腰/産後の骨盤矯正/自律神経の乱れなどの症状にお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
東林間整骨院
相模原市南区上鶴間6−27−5コジマビル101
診療時間
月~金 10:00~14:00/16:00~20:30
土・日・祝 9:00~15:00
休診日 木曜日/たまに不定休
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